Company
会社案内
会社概要
- 会社名
- 株式会社ハマナ
- 創業/設立
- 1933年4月1日/1958年10月4日
- 資本金
- 61,000,000円
- 代表者
- 代表取締役社長:梶川 健二
- 本社工場
- 〒594-0072 大阪府和泉市井ノ口町3番3号
GoogleMap
- 小田工場
- 〒594-0074 大阪府和泉市小田町1-6-1
GoogleMap
- 従業員数
- 55名
- 関連会社
- 江蘇濱名機械有限公司
- 事業内容
- 鋼線、電線製造撚線機械及び付属装置一式(海底ケーブル、電力ケーブル、自動車用電線、機器電線、通信ケーブル、光ファイバー、超電導、超極細線その他新分野製品)筒型高速撚線機/エアーベアリングタイプ/スキップ型/プラネタリー型(横型及び縦型)/リジット型各種撚線機/光ファイバー集合機/ドラムツイスト型撚合機各種/ダブルツイストバンチャー(極細線~太物まで各種)/シングルツイストバンチャー/横巻シールド機/ボビン自動ハンドリング装置/自動線巻機/各種自動搬送装置/ターンテーブル/その他
- 取引銀行
- 池田泉州銀行 和泉支店/三井住友銀行 堺法人営業部/三菱UFJ銀行 堺支社
- 主要取引先
-
- 電線業界
- 住友電気工業(株)/古河電気工業(株)/(株)プロテリアル/(株)フジクラ/(株)フジクラファシリティーズ/三菱電線工業(株)/SWCC(株)/矢崎総業(株)/矢崎エナジーシステム(株)/矢崎部品(株)/大分部品(株)/住友電装(株)/(株)フジクラ・ダイヤケーブル/北日本電線(株)/大電(株)/東日京三電線(株)/タツタ電線(株)/西日本電線(株)/(株)シンシロケーブル/住友電工電子ワイヤー(株)/住友電工産業電線(株)/古河電工産業電線(株)/(株)OCC/(株)潤工社/平河ヒューテック(株)/(株)クラベ/日星電気(株)/オーナンバ(株)/住電ファインコンダクタ(株)/(株)三鈴/東京電化工業(株)/古河AS(株)/日本ハイボルテージケーブル(株)/(株)岡崎製作所/MMカッパープロダクツ(株)/赤司製線(株)/米沢電線(株)/フジクラ電装(株)/行田電線(株)/太陽ケーブルテック(株)/中国電線工業(株)/大阪電気工業(株)/関西通信電線(株)/(株)福電/津田電線(株)/(株)三ッ星/吉野川電線(株)/伸興電線(株)/四国電線(株)/冨士電線(株)/東京電線工業(株)/巖工業(株)/TOTOKU(株)/(株)KANZACC/京都電線(株)/日活電線製造(株)/エフシーエム(株)/タツタ立井電線(株)/茨田製線(株)/JMACS(株)/(株)KHD/弥栄電線(株)/北海道電機(株)/サンレー冷熱(株)
その他 敬称略・順不同
- 鋼線業界
- 東京製綱(株)/ジェイ-ワイテックス(株)/神綱鋼線工業(株)/(株)中央クリエイトワークス
その他 敬称略・順不同
- 特殊線業界
- 日亜鋼業(株)/(株)ハイレックスコーポレーション/中央発條(株)/トクセン工業(株)/但馬テイエスケイ(株)/日本フレックス工業(株)/堅川線材(株)/ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー(株)/JFEテクノワイヤ(株)/山里産業(株)/ヤマリM・I ケーブル(株)/朝日インテック(株)
その他 敬称略・順不同
- 非電線業界
- 山一電機(株)/パナソニック(株)/(株)テザック
その他 敬称略・順不同
- 海外輸出市場
- アメリカ/中国/韓国/台湾/インド/フィリピン/パキスタン/ベトナム/タイ/香港/オーストラリア/イラン/サウジアラビア/UAE/クエート/エジプト/ケニア/シンガポール/ウガンダ/マレーシア/インドネシア/ナイジェリア/バングラディッシュ/タンザニア/カメルーン/メキシコ/ブラジル/キューバ/ロシア/ブルガリア/イギリス/オランダ/ドイツ/イタリア/ハンガリー/他 計45ヵ国
アクセス
本社工場
〒594-0072 大阪府和泉市井ノ口町3番3号
JR和泉府中から徒歩約10分
小田工場
〒594-0074 大阪府和泉市小田町1-6-1
本社工場より府道30号を南に約800m(車で約3分)
沿革
- 1933年昭和8年
-
- 04月
- 初代社長、濱名安太郎が大阪市港区市岡にて濱名鐵工所を創立。
ワイヤーロープ製造機械、電線電纜製造、撚線機械の製作を始める。
- 1945年昭和20年
-
- 10月
- 現在の和泉市府中町に移転。
- 1958年昭和33年
-
- 10月
- 資本金300万円にて濱名鐵工株式会社を設立、設備の拡大、合理化を遂行、世界水準を抜く技術開発により、わが国一流の電線・ワイヤーロープメーカーのご支援を得て、広く海外45カ国に輸出。
- 1959年昭和34年
-
- 和泉市井ノ口町に井ノ口工場完成し、本社移転。
- 1970年昭和45年
-
- 12月
- 資本金3,000万円に増資。
- 1971年昭和46年
-
- 06月
- バンチングマシンメーカーとして世界的に著名なフランスのゴッドリッジ社と技術提携。国内はもちろん、中国・オーストラリアなどアジア地域を含む世界22カ国での独占権を獲得。
- 1972年昭和47年
-
- 01月
- 初代濱名安太郎死去にともない濱名博が代表取締役社長に就任。
- 1973年昭和48年
-
- 04月
- 和泉市小田町に小田工場完成。
- 1975年昭和50年
-
- 03月
- 新機種の開発・生産性の向上を目的とする、技術プロジェクトチームが、画期的な空気軸受方式を開発、撚線機での実用化に成功。
- 1977年昭和52年
-
- 自動車用タイヤコードの需要急増に伴い、鋼線用細物ダブルツイストの開発に成功。
さらに鋼線ロープ用ダブルツイストバンチャー、スキップ型撚線機を完成。
- 自動車用タイヤコードの需要急増に伴い、鋼線用細物ダブルツイストの開発に成功。
- 1980年昭和55年
-
- 6月
- 濱名部品工業株式会社を設立。
修理・改造・オーバーホールなど、メンテナンス業務の充実をはかる。
- 1988年昭和63年
-
- 08月
- 濱名博が取締役会長に就任。濱名明が代表取締役社長に就任。
- 12月
- 小田第二工場完成。生産能力を飛躍的に向上させる。
- 1989年平成元年
-
- 09月
- 設計開発事務所完成。CADの導入により、ネットワーク化を実現し正確で迅速な設計・開発を実現。
ロボット対応バンチャー開発。
- 1990年平成2年
-
- 07月
- 資本金5,000万円に増資。
- 1991年平成3年
-
- 12月
- ロボット対応バンチャー実用化に成功。
- 1992年平成4年
-
- 05月
- 本社総合ビル完成。
- 1996年平成8年
-
- 03月
- 大倉商事株式会社との合併で、マレーシアにHAMANA MACHINERY(MALASIA)SDN,BHD.を設立、操業開始。
- 1997年平成9年
-
- 09月
- 濱名博が代表取締役社長に就任。
- 2001年平成13年
-
- 06月
- 中国上海に上海濱名機械有限公司を設立、操業開始。
- 11月
- 資本金5,500万円に増資。
- 2002年平成14年
-
- 06月
- 野畑治昭が代表取締役社長に就任。
- 2003年平成15年
-
- 08月
- 資本金6,100万円に増資。
- 2006年平成18年
-
- 06月
- ワードウェルハマナ(上海)機械有限公司、設立。
- 2007年平成19年
-
- 04月
- HAMANA MACHINERY(MALASIA)SDN,BHD. 閉鎖。
- 2010年平成22年
-
- ワードウェルハマナ(上海)機械有限公司、閉鎖。
- 2014年平成26年
-
- 07月
- 上海濱名、新工場を上海浦東新区南匯老港工業園区へ移設。生産能力を2倍以上に拡大。
- 2015年平成27年
-
- 01月
- 「株式会社ハマナ」に社名変更。
- 07月
- 梶川健二が代表取締役社長に就任。
- 2018年平成30年
-
- 05月
- 上海濱名機械有限公司が江蘇省常州市へ移転。
江蘇濱名機械有限公司を設立、操業開始 。
認証取得について
弊社は国際的な品質マネジメントシステム規格として国際標準化機構(ISO)が定めている「ISO14001」の認証を2021年より取得しております。
今後も質の高い製品と万全のサポート体制を提供してまいります。
事業を通じたサステナビリティ
製品開発を通じて、工場環境・地球環境の改善に取り組んでいます。
低騒音、低消費電力、省スペース設計、高速回転、メンテナンス性向上、作業効率向上など、様々な角度からサステナビリティな製品づくりに取り組んでいます。
環境に優しい省エネルギー設計
回生コンバーターを用い運転中に本来ロスとなるエネルギーを再利用することにより、電気エネルギーの消費を抑制したり、空気抵抗を半減させることで消費電力の低下と騒音を抑制したりするなど、製品設計を進めています。
働きやすい工場環境
人材確保のためにも、作業効率の改善は重要です。ハマナの撚線機は繰り出しと巻込を同時に行う/巻取ボビンの入れ替えを容易に行うなどの設計で機械の作業効率をアップし、高いメンテナンス性、スムーズな作業性を実現しています。
関連会社
江蘇濱名機械有限公司
- 所在地
- 江蘇省常州市武進経済開発区長帆路 30 号
- 創業
- 2018年5月
- 電話
- 86-519-8551-1881 / 7881
- FAX
- 86-519-8100-6385
- 資本金
- US$2,000,000
- 株主構成
- 株式会社ハマナ 100%
- 董事長・総経理
- 弓長 博正
- 従業員数
- 70名